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日本伝統食品研究会近畿支部部会 参考資料
２１世紀最初の日本伝統食品研究会近畿支部部会が弊社工場で開催されました
正月気分覚めやまぬ1月６日、午前１０時過ぎより近畿各地及び関東・中部・中国地方より
会員約３０名が参加されました。弊社社長 豊下正良の挨拶もそこそこに工場見学に移り、
飴（当日はいちごとうを製造）の製造過程の説明や会員様からのご質問に答える形で進めて参り
その後、簡単な組飴の実演、有平糖の実技講習等を行いました
午後は美章園駅近くの割烹「えびすや」に席を移し、
京都精華大学鷲尾教授の司会のもと、近畿支部部会長である
兵庫大学短期大学部森一雄教授の挨拶の後、
飴菓子やなにわの伝統野菜、本日の食材の説明を豊下社長が行いました
昼食は天王寺蕪など、なにわの伝統野菜や伝統食を中心に「なにわのお晩菜」をおいしく頂きました
詳細については参考資料をご覧下さい
食事の後は、大阪市の指定文化財の美章園温泉でくつろいだり、たこ焼き屋巡りをしたりと思い思いに過ごした後、
滞り無く解散しました。皆様、ご苦労様でした。
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