2007年
12月9日 今日は田辺大根フェスティバルが駒川モール商店街にて開催される
これも毎年の恒例行事となっており、自宅で育てた大根の品評会が人気を呼んでいる。
田辺寄席関係の噺家さんやマジックなども行われ、道行く人もしばし足を止める。
田辺大根の安売りもあり瞬く間に、山と積まれた大根が無くなっていく。
恒例の大根炊きも大人気で私も販売の合間を見つけて、食す。身体の心から温まる感じがなんともいえない
12月8日 大阪市農業センター主催の「なにわの伝統野菜フェスタ」が弁天町のオーク21で行われた。
例年は「なにわの伝統野菜復活フェスタ」だが今年は復活の文字が消えた。これも普及が広がってきた証拠である
開会は11時ではあったが8時半過ぎより、来場者が増え始め、伝統野菜の無料配布や伝統野菜を使った加工食品「田辺大根カレー」や「天王寺蕪のクリームシチュー」の試食もあり、多くの人で賑わう。
12月6日 生根神社に勝間南瓜祭り用の勝間南瓜の納品に依頼していた農家と出向く。
お祭りの時期に青みがかった若い南瓜を段取りする為、時期をづらして作ってもらっているが、
今年から直接、農家と取引をしてもらうことになった
納品の際に作っている南瓜だと「つる首南瓜」をもらう。2枚目の写真はまるでキーウィ(鳥)のよう
12月1日 豊下製菓株式会社の売り出しを行う。今回は15日にも行うが開店と同時に多くのお客様が来社。
この時期にのみ、一部の商品に関して少し安くしているからだろう。
常連さんも多いが、今年は初めてのお客様も多く見られた。ネットの効果かな?
11月23日 ひょうごの食研究会に参加した際に購入したえび芋を家内が料理してくれた
煮しめ風に炊き合わせただけではあるがもっちりとした歯ざわりに大満足。
えび芋の株主(伝統野菜の保存活動の一環)に申し込もうと意見が一致する
11月23日 梅田に有る 大阪市立総合生涯学習センターのネットワークラボ発表会、学びざんまい! 総合フェスタ2007に参加
今年で5回目くらいだろうか? 顔なじみさんがかなり増えてきている。いろいろな発表をしている団体も覗いてみたいがいつも手一杯。
今回も一人だったため、食事も合間をぬって食べたという感じ。
 
11月18日 朝一番で姫路より帰堺。堺なんや衆の「堺文化の広がりと祭り」第3回セミナーに参加
和歌山大学名誉教授の南清彦先生に「まちづくりにおける祭りの重要性」について熱く語っていただいた。
11月17日 ひょうごの食研究会・ひょうごの在来種保存会合同、姫路地域現地研究会に参加する。
姫路駅集合後、兼田地区で姫路のえび芋 岡本洋子氏ほ場見学後、大津区勘兵衛地区で姫路のれんこん 原田房男氏ほ場を見学。山陽種苗㈱書写研究農場にて勉強会を受ける。書写の里「うえやま」にて懇親会。
野菜関連の話題で夜遅くまで盛り上がる。
えび芋 れんこん 山陽種苗研究農場
11月15日 大阪市農業センターにて、なにわの伝統野菜フェスタの最終説明会に参加。
今年は弁天町オークで開催される

今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日。
大阪では、熟塾公開講座 第2回大阪ヌーボーフェアーが開催された。
河内ワインを製造する5社が勢揃い。食事は花外楼の協力を得てなにわの伝統野菜の天王寺蕪、田辺大根、勝間南瓜、金時人参をふんだんに使用。
なにわの伝統野菜応援団 森下正博氏のお話やバイオリン演奏、各ワインメーカーの紹介、堺からすずめ踊りの披露など多彩な催しに試飲?も進み、大満足のひと時。NHKや毎日放送の取材もあり、小生もインタビューを受ける。
11月11日 今日も特別公開で山口家や鉄砲鍛冶屋敷、水野鍛錬所、妙国寺を訪れる。
約築350年という山口家の土間での学芸員さんの説明を聞き、しばしタイムスリップを味わう。
刃物の町ならではの鍛錬の現場を水野鍛錬所で見学、堺に帰りたいと夜な夜な泣き、信長を恐れさせた妙国寺の蘇鉄も見事であった
11月10日 堺文化財特別公開が11月1日から11日まで行われている。
近鉄やNHKの催事を終えて、久々の休みに旧市内を自転車で訪れた。
南宗寺の方丈、大安寺本堂の障壁画、海会寺の一棟の本堂と庫裏・石庭、天慶院茶室大黒庵など普段目にしない貴重な文化財に時がたつのも忘れてします。
神仏合体の象徴の開口神社の薬師如来坐像も心が洗われる想い。
明日は鉄砲鍛冶屋敷などを散策してみよう。
11月3日 近鉄の「職人の技」展も行われているが今日明日の2日間はNHK大阪放送局 「BK秋のふれあいひろば」
「ふるさとの食、日本の食」に参加。大勢の人出で賑わう。
伝統野菜関連が軒を並べ、伝統飴野菜の他には玉造黒門越瓜のクッキーや勝間南瓜の焼酎、水茄子の漬物、田辺大根のお好み焼き、天王寺蕪の即売もされた。
11月1日 「職人の技」展、後半(於:近鉄百貨店上本町店)が本日から6日まで行われる。
今回この催事では初めてという食品で出店することになった。約2ヶ月前に話が入り、催事場での実演ということもあり10月には打ち合わせもかなり濃い内容で進められていたが、やはり現場と机上ではことなる。
午前中に試作を行ったが色々な問題が生じ、細かく調整。午後の「天王寺蕪飴づくり」にはどうにか間に合った。
飴に軸をつけてもらうだけの作業ではあったが製造工程の見学も出来、参加者は出来立てのあったかい飴に驚いていた様子。
10月30日 13日の結果を聞きに病院へ。胃がんの検査では陰性、ほっとするがピロリ菌をこのまま放置していると胃がんになる可能性があるという。除菌方法としては1週間の抗生物質の服用だけというので除菌を行うことにする。
4週間後に再検査。うまく除菌されていることを願っている。
10月13日 6日の人間ドックに引き続き胃カメラの検査を受ける
以前に受けた時は口腔からカメラを挿入したが、今回は鼻腔を通して挿入。
口腔からよりは苦しくないとはいうもののやはりしんどい。終わったときには目が腫れ上がっていた。
検査結果は2週間後だが、カメラを見ていると胃の粘膜がかなり荒れているようだ。一寸心配。
10月10日 今日から堺の高島屋で「アクティブシルバー応援フェアー」が開催されている
団塊の世代の定年退職が始まり、それに伴う色々な事業が各地で開催されている
私が所属する堺なんや衆もこの活動に賛同して、ポスターセッションによる参加を行うことになった。
10月8日 富松神社・秋の大祭に富松一寸蚕豆保存会「富松蚕豆飴」として参加
朝から雨模様。予定の設営場所をテントの下に急遽変更してもらう。
雨の為、午前中の子供だんじりの曳行は中止となったが午後から日差しも出てきて子供たちの表情も明るい。
10月6日 人間ドックにて検診。やはりどきどきする。
結果はさておいて、皆さんも定期的に受けたほうが良いのでは・・・。
10月6日 早朝、「大阪名物」で一緒になったツムラ本店へ河内鴨肉を買いに行く。
津村佳彦専務に鴨の飼育場を案内してもらい、色々と説明を聞く。
晩御飯は合鴨のステーキ。牛肉よりも柔らかく、味もひときわ。子供たちも美味しいと食が進む。
アヒルと鴨の違いや鴨へのこだわりなどはツムラ本店のHPをご覧下さい
10月5日 大阪府立大学で堺・南大阪地域学フォーラム平成19年度大会「地域の明日を考える」が開催されています
このフォーラムは産・官・学・民の四者が堺・南大阪地域学を共有し、相互協力によって地域の活性化をうながし、新しい街づくりをめざすことを目的としており、大学の研究者だけでなく、民間研究者にも発表の場を提供するとともに、民間団体や企業での街づくりの取り組み、地域住民の提言などを議論することによって、南大阪地域全体の今までにない広がりと方向性を追求するものです。(府立大学HPより抜粋)
10月3日 9月20日から10月2日までの東急百貨店、大大阪博覧会も無事終了。
今朝大阪着。2週間は長いような短いような・・・。
文化出版局 「ミセス」編集部から大根特集の取材協力の連絡が入る。
10月2日 東京も今晩でお別れ。
大大阪博覧会「大阪名物」で知り合った人と秋葉原へ行ってみる。
話題のひとつとして、よくテレビなどでは取り上げられている「メイド喫茶」へ行くことに。
町全体がメイド等のコスプレを想像していたが、メイド喫茶自体が目に付かない。
歩き回りようやく、チラシを配っているメイドさんを発見。いわれるままに店へ。
ぼったくられてはと、構えて入ってみるが思っていたような店(オタクの溜まり場を想像)ではなく、客も若者から外人まで年齢層も広い。
料金はワンドリンク付で1000円(本当は1500円だったが閉店までの時間が1時間しかなく割り引いてくれる)。
お腹が空いていたこともあり、食事もする(ハンバーグ定食800円)
途中で簡単なゲーム(トラヒゲ危機一髪)をメイドさんとする(勝てば駄菓子、負ければ罰ゲーム)
色々と他店-メイド喫茶のほかに妹喫茶や和服喫茶等もあるらしい。
9月30日 東京に行く前に調べておいた台湾のジャンク料理店「(ひげちょうるうろうはん)」に行く。
魯肉飯とは、台湾の伝統的な庶民料理で小さな茶碗で食べる豚肉を使ったかけご飯のことだそうで
牛丼や豚丼ともまるで異なっている。
 かなり脂濃いミンチがご飯にかかっているという感じ。
青菜のセット(700円)を注文。青菜の量が多くかなりあったが少々脂濃い。味は少し濃い目で美味しかった
ビールには合うとは思うが、コップに油分が残っているようでビールは今ひとつ美味しくなかった。

店舗概観 店内メニュー 魯肉飯と青菜のセットメニュー

9月29日 一度大阪に帰っていたが、昨晩夜行バスにて大阪を立ち、東京へ。
いつもなら東京駅まで行くのだが今回は霞ヶ関にて下車、メトロに乗り換えて築地に向かう。
築地市場についたには7時過ぎ、朝ごはんもまだなので市場内で食べることに。
地の人に聞くのが一番と、お薦めの店を場外市場内の豆腐屋さんに尋ねる。
 波除神社にお参り、日本一の獅子頭(弁天宮)を目の当たりに、場内へと移動。
色々と店を見学しながら奨められた海鮮丼屋さん仲家にてとろうにいくら丼 1700円 を食べる。
マグロは中とろ、うには思っていたよりも多く、堪能するぐらい。いくらは少しから塩が効いていたようだ。
 隣の人がうにとろ丼(1800円)を注文していた。常連さんのようであったがこちらのマグロは大とろ。
一寸残念という感じ。
 活気にあふれる場内市場を見学。うっかりとしていると場内を走り回る車?に危うく・・・。ご注意
なにわともあれ、活気に満ちた築地を早朝より満喫した感じ。 いざ大大阪博覧会「大阪名物コーナーへ
今日から後半戦、頑張ろう。
波除神社(水神社) 仲家 場内市場
波除神社 獅子頭 とろうにいくら丼
写真:食べログ.comより
場内を走る車?
9月20日 東急百貨店で第3回・大大阪博覧会が始まった。
今回は東急本店にて上方落語展が開催され、又「大阪名物」(創元社版)のコーナーが設けられ、弊社も出展。
東横店では「なにわうまいもん市」が開催され多くの人出で賑わっている。
大阪名物の出展者
 〈飴の豊下〉なにわの伝統飴野菜、〈井上甘納豆製菓〉お多福甘納豆、〈本家小嶋〉芥子餅、
 〈船場吉兆〉さざなみ茶漬、〈中川農園〉水なす浅漬け、〈はり重道頓堀本店〉お肉の佃煮、
 〈こんぶ土居〉十倍出し、〈和田萬〉金の雫、〈カタシモワインフード〉ジャパニーズグラッパ葡萄華、
 〈大阪錫器〉上燗徳利とコップ、〈安田ビル〉はこべ塩歯磨、〈桶谷石鹸〉浴用石鹸、
 〈ツムラ本店〉河内鴨ロース(期間限定 9/20~26)〈久國紅仙堂〉もみじの天ぷら
 創元社刊「大阪名物」井上理津子・団田芳子著、〈菊寿堂義信〉梅干しと大福、〈桃林堂〉五智果
 〈長池昆布〉白とろろ、〈八百源来弘堂〉肉桂餅、〈デリチュース〉デリチュース、〈ヒノデ阿免本舗〉ヒノデ水飴
 〈おまけやズンゾ〉サブローごまと鳴きせみ、〈北村みそ本家〉菊人形みそと菊みそ辛口、〈やまつ辻田〉名代柚七味
 〈金太郎パン〉ブリオッシュ、〈カステラ工房〉うえ町のかすてら、〈切子工房RAU〉天満切子
9月17日 なにわの海の時空館で15日から地球だいすきEMOJI BIO-ART~ 創作絵文字 豊下 康次展が開催されている
菱垣廻船「浪華丸」の大きさにも感動。又訪ねたいスポットである。
9月9日 堺の古墳めぐりに参加。戦後の都市計画で壊されたものの、道路に当時の堀を思い起こさせる形状をとどめる大塚山古墳などを訪ねる。仁徳天皇陵はまるで都会の中の里山のよう。
8月19日 堺なんや衆のセミナーに参加。祭りをキーワードに今回はだんじり、すずめ踊り、くじら祭り。
堺にもいろいろな祭りがあることを再認識。
8月15日 息子が熱帯魚を育てている。今日、沖縄からイソギンチャクが届き、水槽内が更に華やかに。
8月4・5日 たねとりくらぶの集い(第9回全国種苗交換会)が福井県池田町で開催された
4日、5日と福井県池田町にて開催された「たねとりクラブに集い」に参加
4日は全国の有機農業の研究発表会とタネの交換会、夜は池田町や福井県の伝統料理を囲んでの懇親会
5日は河内赤カブの焼畑見学へ
焼きはたといえば、教科書で見た東南アジアの焼畑を想像するが、こちらの焼畑はすごい傾斜地。
種まきの作業を見ただけで大変さ、食の重要性を肌で感じる一日であった

         ※赤カブの写真は農山漁村文化協会 「故郷に残したい食材」より引用

池田町長挨拶 販売コーナーにて 種まき作業 河内赤カブ
8月2日 別注ですずらんの花の細工飴を作る。初めてのことで最初は手間取ったものの、何とかすずらんらしくなり、ほっとする。パリでは、5月1日の 「ミューゲの祭日」にすずらんを贈る風習がある。花言葉は「幸福が訪れる」
7月31日 堺大魚夜市。人出は例年より多いような気がする。ニュースでは20万人。
夜市の名物のせり台では威勢のよい掛け声と魚を求める人の活気が満ち溢れている。
私はイカといわしを購入。昨年は鯛を買って帰ったが帰宅後、夜中に捌くのは大変。
7月24日 天神祭りで盛り上がる季節。同じ日に西成区の生根神社の台額(だいがく)祭りがある事をご存知だろうか。
多くの参拝者が福笹を求めてお参り。大学の勇壮さも一塩。市中を練り歩く様を思い浮かべてだけでも壮大である。
本殿と台額 獅子頭(市中を練り歩く) 台額 福笹を手渡す浜村淳氏

夏祭に出される山車の一種です。形状は、太鼓を乗せた台の中央に約30メートルの縦棒を建てて9本の横棒を渡し、それに提灯を14~16個づつ並べて掛け、先端には鉾をつけたもので、重さは約7.5トンもあり、かつては約80~100人でかついで練り歩きました。戦前は大阪市内、府下の神社で数多く見られましたが、今は西成区玉出の生根神社のものだけになり、大阪府指定有形文化財に指定されています。しかし生根神社のだいがくも、現在では境内に据え付けられたままで、小さく作り替えた「だいがく」で巡行しています。
 その由来については、『祭礼行事-都道府県別-[27]大阪府』*1のp.72「玉出のだいがく祭り」の項に、「(前略)この祭りの由来は清和天皇の時代(八五八~八七五)に旱魃がひどく、この地の農民が住吉の竜神、大海神社の前で、日本六十六ケ国の一の宮の御神燈六十六張と鈴六十六個をつけた高さ十八間の櫓を建て、雨乞いの祈願をしたところ、たちどころに雨が降ったので農民は喜び、これに台をつけて舁き、太鼓を打って氏地を巡行したのが始まりという。(後略)」と記載されています。(大阪市立図書館 西成区より引用)

7月21日 なにわ伝統野菜 玉造黒門越瓜パワーディナーの夕べ  
大阪から情報を発信する文化活動グループ 「熟塾」 の主催で淀屋橋の大阪倶楽部・常食堂にて、
玉造黒門越瓜のディナーの夕べが催された。農学博士「なにわの伝統野菜応援団の森下正博氏、大阪市東成区役所 金谷一郎氏による
玉造黒門越瓜についての講演後、大阪市環境科学研究所附設栄養専門学校の尾立純子先生の指導、料亭「花外楼」の協力のメニューに
贅沢なひと時を過ごした
 
7月21日 新京橋 「花詩の種」商店街  サマーフェスタにて毛馬胡瓜の綿菓子ならびに伝統飴野菜の販売を行った。昨日からの雨も小康状態で一時、
日も指すほど。都島神社の地車の挙行も行われ、多くの人でにぎわった
 
7月14日 関西大学 なにわ文化遺産学研究センター 国際シンポジウム 「人々の暮らしと文化遺産」-中国・韓国・日本の対話-
・楊 志剛(中国):人々と文化遺産:上海を中心とした調査より
・吴 恩培(中国)蘇州文化と世界文化遺産に登録された蘇州園林
・陳 来生(中国)伝統文化の保護と観光開発-江南水郷古鎮を例に
・金 鎬詳(韓国)文化遺産の現状と課題-韓国・慶州-
・金 美貞(韓国)観光から見た韓国の文化遺産
・奈良俊哉(日本)日本における事例
   重要文化的景観選定第1号「近江八幡の水郷」
・パネルディスカッション
5月28日 たなべ不動尊の大祭 正月、5月、9月に護摩法要が催される
春日大社の雅楽や田辺出身の浪曲の披露など普段とは異なった法要を堪能することが出来た
田辺大根を通した縁で出店を出させてもらった。「初めてのお店屋ね。」と声を掛けていただいたり、年末に出しているのをご存知の方は「この間はこれももろたから、今日は大根の飴にするわ」などかおなじみさんも
5月19日 昨年12月以来の日記。もっとしっかり記録をしないといけないとは思いながらも・・・

富松一寸豆祭
一年を通してこの時期にしか味わうことが出来ない幻のソラマメ。今年のソラマメは最高の出来で実も大きく、豊作。
 天気を気にしながらも富松神社に車で向かい、10時過ぎに到着。境内では青年会の方々によって、祭の準備が行われていた。
 1時から本殿にて神事。その後、白井市長のご挨拶。
境内では豆の振る舞いや即売会(富松豆保存のための協賛として一口500円)、青年会による富松一寸豆の豆ご飯、ビール、たこ焼きの販売、豆飛ばしコンテスト、バザー等が行われた。
 即売会には2時の開始を前に雨が時折降りしきる中、400人近い行列が出来た。


白井文尼崎市長

一寸会婦人部による
豆ご飯、たこ焼きの販売

富松豆保存会による
豆の即売会

豊下製菓ブース
富松一寸蚕豆飴を販売