十八屋弥兵衛のひとりごと vol.9

-「うろん・れんらい・みる・ぼおる」-

飴のうんちくや日記の紹介
「うろん・れんらい・みる・ぼおる」。
この河内弁と言うか泉州弁を日本語に翻訳しますと・・・・・・・・。
「うどん・ぜんざい・水・坊主」となります。

画像は、南海本線湊駅近くの食堂のメニューです。
うどんと言えずに、うろんと言う人にはめったに出会わなくなりましたが、メニュー
にまで堂々と「うろん表記」をしている店は珍しいです。

言葉も含めて食べ物の地域性は面白いですね。
十八屋弥兵衛 謹白